Skills Assesmentとは その2

どうもです。

 

ギリギリです。

2日連続のブログ更新です。

奇跡!

 

 

さて、今回は前回の続きでSkills assessmentに関する内容です。

大きく2点取り上げます。

  • Employment Referenceとはなにか
  • オリジナルのコピーではいい結果はもらえない。Certified copyとは

 

 

 

 

Employment Referenceとは

スキルアセスメントを申請する際、Employment Referenceが必要になる場合があります。

このリファレンスは、自分が働いていたと主張する企業の社員(大抵は人事か直属の元上司)が、公式に、本人がその企業で働いていたことを証明する書類です。

 

このリファレンスには、

  • その仕事の開始日と終了日(まだ続けている場合はTo date)
  • 雇用形態(フルタイムかパートタイムか)
  • 週何時間働いたか
  • ポジション(マネージャーとか開発者とか)
  • 業務内容
  • その会社のレターヘッド(会社のロゴのようなもの)とその住所
  • リファレンスを書いた人(大抵はHRやマネージャー)の連絡先とサイン

 

が記載されていなければなりません。

 

もしかしたら他の団体(ACS以外の団体)では若干異なるかもしれませんが、大半の情報は同じだと思います。

詳細はこちら(ACS)

https://www.acs.org.au/content/dam/acs/acs-skills/Application-Checklist.pdf

 

 

日本人には馴染みのないものだと思います。

また、リファレンスの上部に記載が必要なレターヘッドと呼ばれるものも、馴染みのないものだと思います。

ACSではリファレンスの見本をネット上で掲載しているので(このページの10.EMPLOYMENTを参照)

それを参考に書くと簡単です。

 

おそらくACS以外の団体でもサンプルを掲載してるんじゃないかな。

 

 

 

 

オリジナルのコピーは無効

さあ、必要なドキュメントはすべて揃った。

あとは申請書に添付して提出すれば完了!

 

と思ったら大間違い。

 

スキルアセスメントに提出する書類はすべて、Certified copyでなくてはなりません。

 

Certified copyとは、原本のコピーが本当に原本のコピーであることを示すもの。

特定の人たちが原本とそのコピーを見比べ、原本と同じであることを確認し、

確認が取れたらその人のサインと日付をコピーにします。

このサインと日付がされた時点で、ただのコピーがCertified copyとなるわけです。

ソース:

https://www.homeaffairs.gov.au/lega/lega/form/immi-faqs/what-is-a-certified-copy-of-a-document

 

いやコピーやし同じにきまっとるやんと、

何かちょっとバカっぽいことをやっているようにも思えるけど、

これが決まりだからしょうがない。

 

 

ほとんどの人たちは、Registered Justice of Peace(JP)という、各州に登録されたCertified copyを発行できる資格を持った人たちのところに行ってサインをしてもらいます。

 

他にも、郵便局員など特定の人たちがCertified copyのサインを与えることが可能なようです。

 

オレはスキルアセスメントの提出にビザエージェントを使ったんですが、

彼らに郵便局員ならできるよと言われました。

職場の同僚いわく、弁護士もしてくれるとのこと。

 

 

このページでは、NSWの登録者たちがどこでいつサインしてくれるか検索可能。

http://www.jp.nsw.gov.au/Pages/Justices%20of%20the%20Peace/scheduledjpservices.aspx

 

都市には結構な数のJPがあるんですが、田舎にはあまりないし、

毎日やっているわけではないので大変です。

 

オレの住むニューキャッスルはJPが1箇所しかなく、

しかも月に1回、第三土曜だか日曜だかにだけ開くという恐ろしく不便な場所。

 

その他で一番近いのがシドニーの北部で、家から車で一時間半近く離れた場所にあります。

http://www.jp.nsw.gov.au/Pages/Justices%20of%20the%20Peace/scheduledjpservices.aspx#_Toc316549046

 

 

ニューキャッスルのJPを待っていたら時間がいくらあっても足りないので、

わざわざ休みの日にシドニーまでCertified copyのサインをもらいに何度も足を運びました。

 

 

 

注意点

さて、このCertified copyを取る際に注意点があります。

それは、サインをする人間を選んだほうがいいということ。

JP、特に田舎や都市郊外のJPは老人がやっていることが多いです。

そして当然(と言ってはちょっといいすぎだが)、老人だから間違いを起こしやすい。

 

一度ニューキャッスルのJPに卒業証書とそのコピーを持っていった時は、

コピーした方でなくオリジナルの方にサインしてくれやがりました。

世界で一つしかない卒業証書が台無し。

人前であんなに怒ったのは初めてです。

 

全く謝ろうとしないし、言い訳っぽいことばっか並べてばっかやし、

悪気を感じとるとはとても思えんようなクソみたいな老人だったので。

 

 

あと、一度月曜日に年休をとってシドニーまでサインをもらいに行った時、

オレの話を全く理解できない&聞かない&聞こうとせず話の途中で帰ろうとする老婆が

最終的に嘘を付き、全く関係のない書類を書かせた挙げ句サインをよこさないこともありまし。

あれも死ぬほどムカついたな・・・

 

でも土曜は別の人が担当で、あっさりサインをくれました。

ただその人(おばあちゃん)も原本にサインしようとして、慌てて止めました。

 

 

このように、JPは老人が担当者のことが多く、

自分が何をやっているのかわかっていないことが多いです。

なので十分に注意してください。

さらに、人によって対応が違うこともあるので注意してください。

 

話が通じないと思ったら、別の場所に行くか別の日に改めて行ったほうがいいと思います。

でないともらえるものももらえないし、時間とエネルギーの無駄。

イライラするだけやし。

 

 

 

まとめ

今日のまとめは、

  • Employment Referenceは自分が企業で働いていたことを、その企業の人が証明する書類
  • 書類には、提出先の組織が定める必要な内容がすべて記載されていることを確認する
  • すべての書類のCertified copyを手に入れて、初めて書類集めは完了する
  • Certified copyを手に入れる際に注意を払うこと。原本を失ったり徒労に終わることもある

 

 

 

さて、今日はここまで。

 

次回の投稿では、

スキルアセスメントで一番大事なものの1つである職業選びなどについて書きます。

 

 

3件のコメント

  1. こんにちは。いつもブログを拝見させてもらっています。

    一点どうしても聞きたいことがあるのですが、私は、日本で職歴がなく、日本の大学では経営学部で、現在は、QUTでITを専攻しています。

    オーストラリアで卒業後働くためには、インターン等の経験をしていなければ、就職は難しいのでしょうか。

    まだITを学び始めて間もないため、今回の夏休みのインターンは厳しいと感じています。

    よろしくおい願いします。

    1. 匿名さん
       
      こんにちは。
      QUTでITとは。オレと同じですね。ソフトウェア開発専攻でしょうか。
       
      さて、質問への答えですが、職歴がない(実務経験がない)人が仕事を取るのははっきりいって難しいと思います。ただ、職歴がない人が仕事をとっているのも事実です。
       
      ほとんどのオーストラリアの企業が、経験者を好むというのはもう既に知っていると思います。
      でも、オレが考えるに、未経験者が仕事が取れないのは、単に職歴のなさだけでなく、面接での受け答えもあると思います。
       
      PYPで面接の練習をしていた時、アジア人、特に中国人など東アジア出身は声が小さく、話し方も自信なさげ、座っている姿勢もなんだか縮こまっているようで、自信がなさそうな印象の人が結構いました。
      面接の受け答えも、面接慣れしてない感じが出ている人が多かったです。
       
      こちらの面接では、自分はこれだけのことができる。自信がある。だから自分がこの応募するポジションに一番ふさわしいんだとアピールし、自分が如何に能力のある人間か、そのポジションに適任か、その企業にとって利益をもたらす人間かを証明することが重要です。
      ほとんどの日本人にとって苦手なことだと思いますが、それができないと戦っていけません。
       
      逆に言えば、自身を持って堂々と答え、自分を売り込むことができれば、他の人達と差をつけられます。
       
      でもやはり職歴があると必ず有利になります。
      職歴を求めない、日本で言えば新人採用のようなものもありますが、大企業がたまにやるくらいで、数は多くなく、かつ競争率はめちゃくちゃ高いです。
       
      職歴のなさはやはりインターンやボランティア、学校のチューターなどで補うのが一番だと思います。
      ところで、学び始めて間もないため厳しいと感じるということですが、それは事実ですか?そう思い込んでいるだけではないですか?実際自分にできそうなものがあるか、探してみましたか?
      もし自分で厳しいと思いこんで、まだ何もしていないのなら、行動してください。
      たとえ今は無理でも、可能性を探すことはできます。そこから自分の目指せそうなものを見つけることができるかもしれません。
       
      英語がしゃべれないとか経験がないとか、自信がないからといって行動に移さない人(大半はワーホリですが)を今まで何人も見てきました。それでは何も始まりません。
      他の国の人達はずっとずっとしたたかで、職歴を詐称してまで自分はできると企業に思い込ませ、仕事を得るも少なくありません。
      職歴詐称を進めるわけではないですが、結果が出なければ意味がない。
      結果を出すためには実行するしかありません。
       
      もしまだ何も行動を起こしてないなら、今すぐ始めてください。
      既に行動しきって厳しいと感じているなら、もし詳細を教えてもらえればアドバイスできるかもしれません。
       

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