日本の学生より海外の学生の方が意欲的?

どうもです。ギリギリです。

 

今日は1ヶ月半ぶりくらいに土日両日休み。

仕事で痛めた肘を労りながらベッドでまったり動画を見てます。

夕方はジョギングにでもいこうかな。

 

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海外の大学生たち

いまオレは、オーストラリアのQUTという大学で大学院生として勉強しています。

オーストラリアは海外からの留学生が多くて、いろんな国の人達と勉強するのが日常茶飯事。

そんな海外の人たちとこれまで一緒に勉強してきて感じたこと、

それは、自発的、意欲的な人がとても多いということ。

授業とは無関係のことや、授業の範囲外のことなども進んで勉強する生徒が多い。

生徒によっては、勉強している内容に関する仕事を自分で探して積極的に経験を得たり、

友達と一緒に自分たちのビジネスを始める人もいます。

自分の興味のあることはどんどん学んで、吸収していくんです。

日本の大学生たちと比べると、こういった意欲的な人たちの割合は圧倒的に多いと思います。

 

なぜそれほど積極的なのか?

海外の人たちがオーストラリアに来て、なぜこれほど積極的に勉強をするのか。

それは、

  1. 大学まで来る人達はそもそも何かを学ぶことに対する意欲が高いから
  2. 大学での成績が後の就職に大きく影響するから
  3. 大学で学んだ内容がそのまま将来関わる職業になる可能性がとても高いから
  4. 職歴の有無で就職の可能性が変わってくるから
  5. 仕事を得られないと永住権を得られないから

といった理由があるからだと思います。

特に2~5が圧倒的に大きい。

 

入学前から就職を意識している学生たち

大学生たちの多くは後の就職を強く意識して学科や専攻を決め、受ける授業を決めます。

なぜなら海外、少なくともオーストラリアでは、

大学で学んだ事を活かして職につくのが当たり前だから。

むしろ勉強していない分野の仕事に就くことは難しいんです。

さらに言えば専攻も就職に関わってくるようで、

例えばIT関連でソフトウェア関連を中心に学んでいればソフトウェアエンジニアとしての道が開けてくるけど、ネットワークやセキュリティに関する道に進むのは難しい。

それに関する専門的な知識を学ぶか、職歴がないと企業は雇用を検討しないことがほとんどです。

 

また企業にとっては、生徒の大学の成績=その分野についてどれだけ理解しているか、という指標になります。

成績が悪い=その分野についての知識がないと判断されます。

学んだことに関わる仕事をする世界で、その学びの成績が悪いとなれば

就活に悪影響を与えるのは当然。

 

このように、学んだ分野に関する職に就くのが当たり前のオーストラリアでは

学ぶ内容とその成績がもろに就職の成否に関わる。

だからみんないい成績を取ろうと積極的に勉強するんです。

 

職歴が自分を売り込む材料になる

在学中に、学んでいることに関する仕事(アルバイト)やインターンに積極的な生徒が多いのも、

将来の就職に向けて経験をあらかじめ積んでおこうと言う考えからきてます。

海外は日本と違って経験が命。

若い人たちにも関係なく職歴を求めてくる世界です。

だから、職歴があるとないとでは、就職活動の結果が大きく変わってきます。

 

余談だけど、ワーホリ中にネットで仕事探してて、皿洗いの仕事の募集を見つけて。

詳細を見たら、「経験者求む」って書いてあった。

皿洗いにまで経験求めるのかよ!と一人ラップトップに向かって突っ込んだことがあったな(笑)

 

でも、こういうのってそんなに珍しくないんだよね、オーストラリアでは。

今オレがやってる工場の仕事でも、基本的に経験者しか雇わないし。

経験がない人が経験を得るために仕事が必要なのに、仕事を得るためには経験が必要という

どうしようもない状況に陥るのが海外。

そう考えると、若いってだけで雇ってくれる日本はめちゃくちゃ楽な国。

企業が若いものを育てようって考えが根幹にあるから、専門知識も必要ないし。

失敗ができない国ではあるけどね。

 

一度も働いたことがない学生たちは職歴がないので就職には一苦労。

それをインターンや夏休み中の短期の仕事などで補うことで、

就活時に自分を他の学生より「使える人間」として売り込むことができる。

 

日本でも海外でも、仕事を探す人たちは自分を企業に売り込むビジネスマンとして就活に挑むわけで、

海外ではその成功の鍵が職歴と勉強した内容なんです。

そのカギを手に入れようと在学中から経験を積極的に得ようとするんです。

 

永住権取得のためにがんばる!

オーストラリアにくる海外留学生は永住権を狙っている人がとても多いです。

オレの友達も、海外から来ている人はその大半が永住権を視野に入れて、

卒業後の就職をオーストラリアで、と考えています。

自分の得意なフィールドに関する事を大学できちんと学び、卒業後オーストラリアで仕事を得られれば

永住権を手に入れられる可能性が高くなる。

だから好成績をおさめ、インターンをし、ネットワークを作って将来につなげる。

要は、自分の将来がかかってるんです。

そりゃモチベーションも高くなるわけだ。

 

まとめ

日本と違って海外では学校で学んだ内容、成績そして職歴が就職に大きく関わる世界。

逆の言い方をすれば、

海外、オーストラリアの就活事情が学生たちを勉学に励ませている、という言い方ができるかもしれません。

これは留学生であってもなくても同じこと。

職歴や成績が就職に響くのです。

海外留学生がオーストラリアで就職しようとすれば、

これに英語のレベルやコミュニケーション能力も関わってくるので、国内組よりももっと大変。

 

もちろん就職に関係なく単に学びたいという人もたくさんいるし、

日本以上に学びやすい環境があるからなど、他の理由もあるでしょう。

でも、大元にあるのはやはり「就職」という二文字。

特に永住権を狙う海外留学生にとっては、

大金と何年もの時間とエネルギーを使いながら、自分の将来を切り開くとても大事な時期。

モチベーションが高いのは当たり前なのかもしれません。

 

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