どうもです。
ギリギリです。
今日は久しぶりに英語の話。
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ネイティブの使う表現、理解できていますか?
オレの職場はオージーが半数以上を占めていて、その他はネイティブに近いレベルの英語力の人ばかり。
職場ではおそらくオレが一番英語力が低いです。
彼らは当たり前のようにスラングやsayings(ことわざ、格言、言い習わし)を多用するんですが、オレの知らない表現がとにかく多い。
そこで今日は、職場で聞いた、今まで知らなかった言葉や表現をまとめてみました。
ここでは、オレの独断と偏見で表現の知らなさ具合を初級、上級、超上級(初級=知っている人が多そう)に分けました。
人によってはレベルの分け方がおかしいと感じるかもしれません。
なお、表現の中には他の国で使われるものもあります。
いくつ知っているかググらずに答えてみてください。
職場で聞いた英語の表現(初級編)
初級は、連語やスラング、言い習わしなどをよく勉強している人なら知っていそうな表現、または知らなくても何となく意味が想像つきそうな表現です。
といっても、知らないと意味がはっきりわからない表現はいくつもあると思います。
オレのお気に入りは4番目。職場でもよく使います。
Peer pressure
Don’t poke the bear
Watching paint dry
It’s the last nail in the coffin(ドラマ、Breaking Badでも出てくる表現)
In for a penny, in for a pound(映画、John Wickでも出てくる表現)
Dead in the water(ドラマ、Breaking Badのエピソードの1つのタイトルになっている)
Wind something up
A cross to bear(ドラマ、Better Call Saulでも出てくる表現)
職場で聞いた英語の表現(上級編)
ここから難易度が上がります。
はっきりと意味を知っている表現がいくつあるか、数えてみてください。
オレのお気に入りは1番目。
Cooking with gas
Screw the pooch(コメディ、2 broke girlsでも出てくる表現)
Go into/Going down the rabbit hole(映画、Matrixでも出てくる表現)
You can’t have your cake and eat it too(ドラマ、Better Call Saulでも出てくる表現)
Slow as a wet week
Running like a dog
You are on the money
Go down like a lead balloon
職場で聞いた英語の表現(超上級編)
超上級で出る表現は、それを見ただけでは意味がまったく想像がつかないものばかり。
オレのお気に入りは2番目と5番目。
It’s on like Donkey Kong
Deshitify
Going postal
Fubar
She’ll be apples
Bob’s your uncle
日常的によく聞く表現
上記の表現の中でも、以下は他の表現より聞く機会が多いです。
- In for a penny, in for a pound
- Cooking with gas
- Slow as a wet week
- Running like a dog
- Fubar
初めてこれらを聞いた時は何のことか全然わからなかったので、話を遮って「cooking with gas・・・何の話してんの?」と聞き返したのは言うまでもありません。
全く使わない人もいる
人によってはここで挙げた表現を全く使わない人もいます。
でも知ってはいるので、たまたまその人が使っているところにオレがいないだけなんだと思います。
一方で、こういった表現を頻繁に使う人もいます。
実はこれらの表現の半分近くは、一人の同僚から学びました。
彼はよくこういった表現を使うので、勉強になります。
まとめ:オーストラリア永住権を取っても、英語の勉強は続く
オーストラリアの永住権を狙っている人の中には、高い英語力を持っている人もいると思います。
しかし、英語のテストでは出てこない表現は仕事でも日常でもよく使われます。
こういった表現は、実際にその場に出くわすまで知らないことが多い。
そういった場面を繰り返すことで、辞書や教科書ではなかなか見かけない表現を少しずつ学んでいきます。
オーストラリアの永住権をとっても、英語の勉強はずっと続くのです。
次回は今日の答え合わせです
では!
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