現地企業で働き始めて三ヶ月。日本と比較してみる その2

どうもです。ギリギリです。

 

久しぶりの投稿です。

 

最近忙しいです。

英語の勉強と学校(PYP)の課題ばっか。

でも今度の金曜でついに学校がおわり!!

 

全く役に立たんものに1万2千ドルもはらい、(実際は交通費やら食費やら全部含めて1万5千くらいか)しかも3ヶ月間オレのプライベートな時間がこのせいで取られたかと思うと気が遠くなる・・・

でもそれも終わり。

やっとこれで英語に集中できる。

 

友達や知り合いから頼まれたスマホ/タブレットアプリ開発が少しずつできそう。

 

でもまずは英語だ。

がんばろう。

 

 

さて、今日は前回の投稿「現地企業で働き始めて三ヶ月。日本と比較してみる その1」の続きで、日本での社会人経験とこちらでの経験を比べてみます。

 

 

労働時間

日本では、いいプロジェクトに入っていたときは残業1時間しないくらいのときもありました。

 

でもそのプロジェクト以外では毎日5~6時間の残業。

 

基本の勤務時間は9時ー5~6時。

 

最後の2年は他社に出向して働いていて、そこでは夜8時が定時という冗談になってない冗談が言われてました。

 

そこで働いていたときは、帰るのが基本11時過ぎ。終電もちょこちょこあった。

 

家からオフィスまで2時間弱かかるから、かえって寝るだけ。

何もする時間がなくて、仕事、飯、寝るだけの生活。

 

プロジェクトが炎上中のときはもちろん土日出勤。

オレとは関係のないプロジェクトが大炎上していたときは、助けてこいと言われて駆り出されたことも。

毎日毎日朝から晩まで週末もなく働いて・・・

というのは全然珍しくありませんでした。

 

ITやっとる人なら十分わかるはずです、この状況。

 

 

一方いま働いている会社では、5時半まで働いているとプロジェクトマネージャーが心配してくる。

 

いまの会社の労働時間は基本8-5時。

でも成果主義なので、やることさえやっていれば少しくらい早く帰ったり遅く来ても問題なし。

だからみんな8時から9時のあいだに出社して、ほとんどの人が5時前には帰ります。

金曜日だと、早い人は3時半~4時ごろ、遅い人でも4時半には帰ります。

 

オレは遅く出社する分5時半くらいまで働きたいからやってるんだけど、5時半くらいまでオフィスにいると、何やってんの?早く帰ろうよって言ってくる。

最近は、ここ日本じゃないからって言う人もでてきた笑

 

 

労働場所

日本では当然オフィスで働くことが必須でした。

情報保護の関係で、仕事に関するデータは無許可で持ち出すことは禁止というルールがあったし、そもそも仕事してんだから会社こいよというのが当たり前だった。

まあコレは別に珍しくもないし、情報保護の観点からすれば良いルールだと思います。

 

 

今いる会社は働く場所に関して柔軟で、月水金は家で働いてもいいことになっているし、火木でも避けられない用事があれば家で仕事してもOK。

例えば荷物が宅配便で届くから家にいないといけないってときは、家で仕事してもOK。

家族持ちの人たちは子どもの世話とか送り迎えがあるから、家で仕事する人が多いです。

 

 

 

休暇

日本では年間20日くらい有給休暇をもらってたんだっけ。

でもどうせまともに使えないから何日もらってようがあんまり関係ないよね笑

オレの会社は比較的寛容な方で、年休とりたきゃとっていいよ、休んでおいでみたいな雰囲気がありました。

でも、忙しいときはやめてねみたいな雰囲気もあった。

持ち越しができるから、最大でたしか40日分有給が貯められた気がする。

 

いまの会社では、年間で4週間分の有給がもらえます。

当然いつ使ってもOK。

コレに加えて、オーストラリアでは、病気休暇というのがもらえます。

病気の時に使う休暇で、年間で10日間。

有給とは別にもらえるから嬉しい。

 

さらに、この他に家族に不幸があったり、長期的に休む場合に使える休暇があったりと、日本にはない休暇がいくつもあります。

 

有給が持ち越しできるかは聞いたことないからわかんない。

 

 

 

 

給料

日本では、残業しなかったら月20万手取りで行くかいかないか程度でした。

毎年昇給するけど、500円とか1000円とか。

昇給額が500円って書いてあったときはさすがに笑った。

 

ボーナスは多いときは2.5倍くらい、悪いと1.1倍くらい。

 

ボーナスの額は、会社の業績とオレの関わったプロジェクトのあげた利益とオレ個人の業績で割り出されていました。

 

 

今の会社では、正社員だけど1年毎の契約で、年棒制で働いてます。

1年間の給料を12で割った額が、毎月振り込まれる仕組み。

オーストラリアは2週間ごとに給料支払うのが一般的だけど、うちは一ヶ月ごと。

 

額は、日本でプログラマしとったら絶対に稼げないような額。

オレのレベルでこんなにもらって申し訳ないくらい。

 

ボーナスは個人の成果で決まります。

1年で個人的に5つの目標を立てて、その1年でいくつ、どんな目標を完了させるかによって貰える額が変わります。

 

 

 

税金と年金

日本だと、所得税の他に住民税が引かれてました。

それに加えてさらに、ほとんどもどってこない年金と健康保険で数万円引かれますね。

当時20時間の残業(書面上。実施は✕3~6)で支給額が26万強。

そこから税金、年金、健康保険が引かれて21万強だったと思います。

 

 

オーストラリアでは住民税はないです。

支給額から引かれるのは所得税のみ。

日本と違って、オーストラリアでは年金は給料とは別で支払われます

 

各企業は、従業員に対して、最低でも給料の9.5%を支払うことが義務付けられています。

給料と別だから懐が痛まない。

 

この年金は非課税だから支給額がそのまま口座に入る。

ホントに助かる。

 

 

教育

日本にいたころ働いていた会社は教育にかける金がなかったので、新入社員教育以外は一切社内社外教育がなかったです。

すべてはOn the job Trainingってやつ。

とりあえずプロジェクトにつっこんでやってこいやおらーってやつですね。

ある意味最高の教育笑

 

 

いまの会社では、マネージャーが社員にカンファレンスに行くことを勧めたり、社内での勉強会などを積極的にやったりと、教育に関することが結構あります。

社内でプレゼンやら何やらってのは正直面倒で全然やる気しないんだけど、技術の情報共有って観点からするととても有益。

 

 

 

その他

日本では、自社でも出向先でも、プロジェクトに参加するとデスクトップPCが支給されてました。

開発するにはまあ問題ないかな、くらいのスペック。

モニタは1台。

 

今の会社は全く逆で、ものすごいスペックのラップトップ使ってます。

DELLのラップトップ、Core i7、32GBメモリ、4Kタッチパネルモニタ。

これにさらに、DELLの4Kモニタ1台+Full HDのモニタ1台、もしくはDELLの43インチ4Kモニタ1台。

オレは4Kモニタ1台と、HDのモニタ2台の計3台を使用中。

これにさらに、DELLのDockという、各種デバイスを全て1つにつないで、Thunderboltでラップトップに接続する機器が1台。

 

これらは全て会社からの支給品。

 

以前言われたのは、「仕事で使うものであればほとんどのものは会社が買うから教えて」

仕事に関連のある技術書とかも買ってくれます。

 

最近だと、チームメンバーの数人がオレのキーボードに触発されてか、メカニカルキーボードを買いたいといい出して、ネットでよく検索してます。

もちろんコレも全部会社持ち。

ちなみにオレのは東プレのRealForce(英語キーボード)。メカニカルではない。

 

 

もちろんこれは、うちの会社がでかいからで、

中小規模のIT企業だったらこんなすごい物は支給しません。

 

 

最後に

前回の投稿と合わせて、日本との違いがわかったでしょうか。

日本全体がこう、オーストラリア全体がこうというわけではないです。もちろん。

でも例えば労働時間とか仕事の進め方とかは、どの会社でも似たような感じだと思います。

 

 

では!

 

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