どうもです。
ギリギリです。
風邪で体調が悪いこともあり今週はアサインメントが終わってから全く勉強しない日々が続いています。
明日から試験勉強はじめればいいよねー。たまには休憩も必要!
ところで、ブリスベンに住んで約2年くらい経つけど、行ったことのない場所がたくさんあります。
出不精だから。そして more importantly, 金ないから・・・
レストランから始まり、バー、カジノ、映画館その他もろもろ。
サウスバンクにある博物館もそのうちの1つ。
でもこの博物館、基本的に無料!
ということで、博物館に初潜入!
ミュージアムはサウスバンクの北側に位置し、シティから橋を渡ると目の前にあります。
建物の上には謎のイカが。
近寄ってみると、紛れもなくイカ。
好きですこのイカ。イカ。
建物正面に行くと謎が解けます。
DEEP OCEANSというコーナー(有料)があって、どうやらそこのキャラクターの1つ。
※今はもういません。いつの間にかいなくなってました。
中に入るとレトロな車がお出迎え。
ロックンロールジョージというおっさんレジェンドが乗っていた車だそう。
1階はこの車しかないすごく小さな場所で、2階以上がメイン。
エスカレーターを上がると右側に見えてくるのは、discover Queensland。
クイーンズランドの動植物や産業、鉱石などの資源や宝石、歴史などが展示されています。
クイーンズランドに住む生き物を紹介。
チョウチョたち。ど真ん中に陣取ってるのはモスラ級のバカでかい蛾(笑)
クイーンズランドの蝶で忘れてはいけないのが、上の方にいる2匹の青い蝶。
ユリシスという名前のこの蝶、1日に1回見ると「幸せになる」、2回見ると「幸せが逃げてしまう」、3回見ると「永遠の幸せが手に入る」という伝説が。
もちろんオレもキュランダに行った時探したけど、1度も見ることはできず・・・
でもキュランダにある蝶の博物館にいけばいっぱいいるそうです。ご利益なさそう(笑)
キュランダに行く際はぜひ、自然の中にいるユリシスを探すことをおすすめします。
この写真はオーストラリアのウール産業について。
オーストラリアでは一番一般的な牛肉と一緒に、ラム肉もごく一般的に売られてます。
こういう人たちが、我々一般市民が普段口にする食べ物やウールを供給してくれてるんですね~。
きつい仕事だろうに、頭が下がります。
オパールに関する説明。オーストラリアでとれる宝石の1つのようです。
次の写真は、昔の人達がつけてた髪飾り的なもの。わからない単語があってきちんと読めない・・・ざっくりこんな感じかな。
パプアニューギニアとクイーンズランドの間にあるトレス海峡に小さな島々が点在していて、3万人以上のクイーンズランドの人たち(先住民?)は、この島をその起源としている。彼らの多くはメインランド(クイーンズランド)に移ったが、移住後も彼らのアイデンティティや慣習、家族との繋がりなどを強く保っている。
昔の人たちが着てた水着。左のワンピースの水着を見ると、時代を感じるね。
ところで、実はブリスベンやクイーンズランドは中国の影響を100年以上前から受けてます。
説明によると、中国の商人が1883年にトゥウンバ(ブリスベンから車で30~40分くらいのところ)にやってきて、花火や食べ物、中国ランタン、中国シルクや麻雀セット(笑)を売っていたそうな。
その商人Kwong Sangが(おそらく)この写真の人。(おそらく)なのは、ちゃんと説明読まなかったからわかんない(笑)
さて、クイーンズランドの見どころは陸地だけではありません。
隣のブース、CORAL COASTではクイーンズランドの海の生物について触れています。
ところで、グレートバリアリーフのことを略して何ていうか知ってますか?
以前ケアンズで体験スキューバダイビングをした時に教えてもらったんだけど、地元の人達はGBR(ジービーアール)というそうです。
このウミガメ、おそらく実物大だと思う。結構デカくて1メートル以上はある。
亀を見てて、友達の一人にスキューバ中にウミガメに遭遇した人がいて、その時の体験を興奮気味に話してたのを思い出しました。
そういえばオレも、亀じゃないけど体験スキューバ中にナポレオンフィッシュに遭遇したな。
奇妙な顔しててちょっと怖いとも言える見た目なんだけど、自ら近寄っては餌を求めたり戯れたりするほど人懐っこい魚。触っても逃げずにその場にとどまってた。
ちなみにこんなの。ナポレオンフィッシュは別名なんだねー。知らんかった。
こんな感じで、クイーンズランドの海に住む生き物たちの実物大の模型を説明入りで展示。
写真だと明るく見えるけど、実際は薄暗くて深い海の中にいるような感じです。
続きはまた今度。
では!