どうもです。ギリギリです。
先日大学からの帰り道、1年ほど前に住んでいたシェアハウスに一緒に住んでいた女の子に偶然遭遇。
当時、恋愛のことで彼女と少し話をしたことがあったんですが、彼女がそれを覚えてて、
So, how about your kind-of-girlfriend ?と聞かれて、人通りの多い通りでおもいっきり笑ってしまった(笑)
ガールフレンドじゃなかったんだけどなああの子は(笑)
彼女のように、オレの人生の中で一瞬しか接点のなかった人でも、自分のことを覚えていてくれるってのは嬉しいもんです(話の内容はともかく(笑))。
お互いの近況を話したところ、彼女もオレと同じく永住権が欲しくて、今は学校に通いながら仕事をしているとのこと。
「オージーの彼氏が永住ビザをサポートしてくれるって言ってるんだけど、私はいらない。自分で取りたいんだよね。」
シェアハウスに一緒に住んでいたころ、彼女と話をしていて、どこか一本芯がある女の子のように感じたんですが、やっぱりそうでした。
こういう姿勢があるからこそオージーの彼がサポートしたいっていうんだろうなあきっと。
かわいくて笑顔の素敵な韓国人の彼女。
次に偶然会うときは、お互いが目標を叶えていたらいいな。
さて、今日はブリスベンが一望できる観光スポット、Mt.Coot-tha (マウントクーサ)の紹介です。
ブリスベンを一望できる展望台
マウントクーサはブリスベンCBD(セントラルビジネスディストリクト、つまり中心地)から西に約6kmのところにある山。
カフェ、レストラン、おみやげ屋もあり。
シティ(中心地)からバスで25~30分程度、車だと10~15分程度で行けます。
自転車や徒歩でも行けます。山だからしんどいよ(笑)
TransLinkのバスのスケジュールはこちら。
シティからだと、Adelaide Street の 34番または40番のバス停からRoute 471 のバスに乗るのが一番いいでしょう。
終点のSir Samuel Griffith Dr at Mount Coot-Tha Summit, Mount Coot-tha で降りてください。展望台がバス停のすぐ近くにあるのでわかるはずです。
シティから比較的近い場所にあるこの山は、ブリスベンの観光スポットとして有名。
Lookout(展望台)からはブリスベンシティが一望できて、さらにはカフェやレストランで食事を楽しむこともできます。
それ以外にもちょっとしたスペースとベンチがあるので、ピクニックなどを楽しむこともできます。
写真は展望台の入り口。
入り口からはカフェ、レストランとおみやげ屋が見えます。
右手奥に進むと見えてくる展望台。そこから撮った1枚(クリックすると拡大)。
展望台の一番高い場所から撮った1枚。左手に見える建物は展望台にあるカフェとレストラン。
シティの西側。右側にはブリスベン川が流れてます。
展望台にはちょっとした芝生も。
軽食を持ち込んで食事を楽しんでる人もたまにいます。
店で注文した食事や飲み物は、外のテーブルで景色を見ながら楽しめます。
レストラン。バーも一緒に入ってます。
おみやげ屋。
夜は昼とは違った顔を見せてくれます(クリックすると拡大)
レストランやカフェの中まで写真が取れれば良かったんだけど、さすがに注文もせず撮る勇気はなかった・・・
金ができたらカフェぐらいはいこうっと。
注意点としては、駐車場スペースがそれほど豊富でないところ。
運が悪いと車を停める場所を探すために展望台をぐるぐる回ることになるかもしれません。
これまでに2度行きましたが、4~6時くらいに行くと、ちょうど人がはけるタイミングのようで、車の出入りがよくあるので駐車スペースを見つけやすいかも。
午前中も多分空いてるんじゃないかなあ。
(トイレはきれいなのがレストラン横にあります。ご安心を(笑))
この日は天気が悪かったので雲が多く残念でしたが、快晴の日に行くと本当にきれいです。
心地よい風を感じながらブリスベンを見下ろすと、気分はより一層爽快!
マウントクーサの展望台は気分転換にはもってこいだし、普段と違った食事を楽しみたい人にもオススメ。
夜景を見ながらうまい酒が飲める場所は、ブリスベンでここだけです。
写真だけではこの場所のホントの良さは伝えられないので、ぜひとも行ってください。
シティからバスで気軽に行けますよ!
今夜は皆既月食の日だったんだけど、ブリスベン全体的に雲で覆われていて全く見えなかった。
2011年の皆既日食といい今回といい・・・
次は2018年。
2017年のアメリカでの皆既日食を倒してからだ!