IELTSライティングに苦しむ日々

どうもです。ギリギリです。

 

かなり久しぶりの更新になりました。

 

英語はちょっとやそっとでは伸びない

IELTS全セクション7を取るために、9~10月くらいから本格的に開始した英語の勉強。

読み書きが苦手なオレは、リーディングとライティングを中心に毎日問題を解いたりIELTS形式のエッセイを書いたりしてます。

初めてから数ヶ月、当然そんなにすぐに英語は伸びてこないのは分かってはいるけど、

単語がなかなか覚えられなかったり、納得の行く文章がかけなかったりと、毎日悔しい&もどかしい思いをしています。

英語は、自分のレベルが低いうちは何でも勉強になるからドーンと伸びて、

レベルが上がるに連れて伸び具合が悪くなるよね。

 

ライティングで7を取るということ

IELTSのライティングで7以上を取るのは、多くの人にとって難関です。

実際、大学時代の友達の大半は、ライティングセクションで7をとることに苦戦しています(ジェネラル、アカデミック関係なく)。

ちなみに、ここに点数をつける基準が公開されてます。

http://takeielts.britishcouncil.org/sites/default/files/IELTS_task_2_Writing_band_descriptors.pdf

 

7ともなると、複雑な文法や幅広い語彙力はもちろんのこと、

主張が論理的に、明確に、一貫性を保ってされているか、質問にきちんと答えているかなど、

高い完成度の文章を求められます。

今まで勉強してきて大変だと感じたことの1つに

同じ単語や表現を繰り返し使わないという点があります。

今使っているIELTSライティング対策本によると、

高いレベルを目指す場合、同じ単語を何度も使うことを避け、いろんな表現や単語を使う必要があるとのこと。

これがなっかなか難しいのよ・・・

日本語で文章を書くのすら苦手なオレにとっては、これは正直言ってかなり難題。

あとは、アカデミック的な表現を正しく使うのも、意外と難しいと感じてます。

たとえば、イントロの部分には具体的に何を書くべきかや

どういう単語を避け、代わりにどういう単語を使うべきか、(a lot は避け、manyを使うとか)

質問に正しく答えるとは、具体的にどういうことなのかとか。

助動詞の使い方だったり、その他もろもろ、良い点を取るには気をつけるべき点がたくさんあります。

この本ではそういうことも含めカバーしているのでかなり勉強になります。

 

7を取るために始めたコト

さて、IELTS7をとるのはいまの自分のレベルでは不可能。

この不可能を可能にするためにいつも何をすべきか考えてるんですが、

出した結論の1つが、とにかく数をこなすこと。

リーディングでもスピーキングでもリスニングでも、できる人ってそれなりの数をこなしてきたと思うんだよね、

勉強でなのか仕事でなのか他の方法でなのか、方法はともあれ。

 

オレの場合、文章を書くが圧倒的に足りない。

フォーマルな文章を書く機会なんて学生時代にレポート書いた時くらいで、その他は皆無。

しかも学生時代はITコースで、そこではレポートなんてたいした数書いてないし、添削もしなかった。

だから大学始める前と終わったあとで、実力はほとんど変わってないと思う。

ってことで、とにかく書こうと決めました。

 

毎日Task2を3エッセイ書くのが目標。

でも1~2トピックしか書けてないのが現状。

しかも書くのに1時間近くかかってるっていう。

さらに、書いてるんじゃなくて、タイプしてるっていう。。。

添削してもらいたいけど、そもそも時間内(40分)に250文字書けないんじゃ話にならないよね。

ってことで、とにかく書いて書いて書きまくります。

 

ちなみに、トピックはここから選んで書いてます。

http://ieltsliz.com/100-ielts-essay-questions/

IELTSの問題形式とは似てないものもあるけど、書く練習としては十分。

 

さいごに

IELTSで苦しんでいる人、ライティングで苦しんでいる人、

いま頑張れば、来年きっといい結果がでるはずです。

一緒にがんばりましょう!

 

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