【IELTS7.0への道】リーディング力アップのためにすること

どうもです。ギリギリです。

 

夜寝るのが遅すぎて、一日の始まりが昼の12時からになっているという生活を送っているこの頃。

いや、ほぼ毎日のことか。

いいこと1つもないから変えよう。

よし今日は12時には寝よう!

 

さて、以前の投稿で宣言した通り、IELTS 7.0取得に向けて動き出します。

まずは何を優先的に勉強すべきかについて考えてみました。

現時点でのIELTSの各セクションのスコアは、

Listening: 6.5

Reading: 6.0

Writing:6.0

Speaking:6.5

となっていて、リーディングとライティングが弱い。

この2つはこれまで1年勉強してきて、本当に弱いなと痛感してきたセクションなので、徹底的に鍛える必要あり。

この2つはIELTSのスコアに関係なく、自分が今後大学院、将来的にオーストラリアでエンジニアとしてやっていく上で絶対必要な要素だから、尚更鍛えなきゃいけないんだよね。

 

じゃ、この2つでどっちがより重要かといわれると、リーディングじゃないだろうか。

ソフトウェア技術者は、仕様書や説明書、技術書などを読みながら作業をすることが多い。

ドキュメントを書く作業ももちろんあるけど、そんなに大量には書かないし、機会も読む機会に比べたら少ない。

それにオレの考えでは、

リーディングで文法や単語、細かいニュアンスなどを覚えていくうちにライティング力もある程度自然とついてくると思うんだよね。

そういえばこんな表現あったな、これ使えそうだ、みたいな。

うん、リーディングのほうが優先度は高そうだ。

ただライティングはスコアを上げるのに時間がかかるから、リーディングと平行して進めて、リーディングに偏り過ぎないようにしよう。

 

じゃあ次。

具体的に何をどうやって勉強するか。

具体的なやることを挙げてみると、

  • 文法の再確認
  • 語彙力の向上
  • 長文をゆっくりでいいので正確に、その内容をはっきりイメージしながら読む(精読)
  • 理解度70~80%あればOKとして、長文を可能な限り速く読む(速読)。
  • 似た単語や表現の微妙なニュアンスの違いを明確にする。
  • 文章全体の要点を素早く捉え、要点をまとめて書き出す。

こんなところかなあ。

青太字は優先度高。太字は中、その他は低。

英文読む時は特にそうなんだけど、文章の読み返しが異常に多いんだよなオレ。

読んでるってより目で追ってるだけって感じになってる。

これをどうにかしたい。

うん、目標はこれだ。

読み返しを極力少なくする事を目標にしよう。

 

話を戻して、どう実施するか。

  • 文法の確認はググる & 今まで使った参考書で再確認しつつ、特に忘れている点を書き出して徹底的に覚える
  • 語彙力は、学生が多く使うであろう単語をググったりしてチェックし、それらから優先的に覚えるようにする、かつまだ終わってない(手もつけてない(笑))単語帳の復習、さらに、可能なら新単語を覚える
  • 長文は今持ってる参考書の長文問題を解きつつ精読を徹底
  • 速読は小説使って楽しみながら。
  • ニュアンスの違いは他のことやってる最中にとにかく疑問を持って、積極的に、面倒臭がらずに違いを1つ1つ潰していく
  • 要点の書き出しは、まとまった時間をとって集中的に実施。基本英語でまとめるけど、難しい or 時間がかかりすぎる場合は日本語でもOK。要点をまとめるの事を第一に。

ぱっと思いつくのはこんなところか。

青太字でも、文法と語彙力アップが最優先だな。

プラス精読で長文読解力を上げると。

ひとまずこのプランでいこう。

文法をめっちゃわかりやすく解説してるサイトないかなー。

特に現在分詞とか現在分詞とか、前置詞のニュアンスとか。

 


もう12時過ぎてるけどまだ寝てないっていうね。

案の定の展開(笑)

 

2件のコメント

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