スピーキングがうまくなる!お役立ち海外ドラマの紹介!

どうもです。ギリギリです。

 

久しぶりにプログラムしてます。C++。

頭のいい友達がいるんですが、彼プログラマとしての経験はないけど、オレよりプログラム組むの速いです。

頭のいいやつは何やっても早くて正確。

頭良くなりたいなあ(切実)

 

さて、以前の投稿で、海外ドラマを見ることが意外にも英語のスピーキング力の向上に役立つという話をしました。

今回は具体的にオレが観ているドラマや気になるドラマを紹介していきます。

 

まずその前に、ドラマを見てスピーキング力を向上させるためのポイント。

まず1点目は、何度も繰り返し見る、もしくは違うドラマでもいいのでとにかくたくさん見る。

何度も(たくさん)観ていると似たような表現がよくでてくるので、そういったものから順番に頭に入っていきます。

 

もう1つのポイントは、おもしろいものを見ること。

すごーく大事です。飽きたらそこでやめちゃうからね。

 

あなたを飽きさせないおもしろい海外ドラマの代表の1つが、

LOST(ロスト)。

超有名作LOST。

ストーリーが面白いから飽きがこない。

さすが、アメリカのドラマの一時代を築いただけのことはあります。

会話の内容もそれほど複雑でないし、日常会話レベル(+少しだけアルファかな?)なので、理解しやすいです。

最初のシーズンを見終わる頃には、行きつけのレンタルビデオ店でシーズン2がすぐに借りられる事を祈っていることでしょう。

 

スリルのあるストーリーが好きな人にはこれがオススメ。

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プリズンブレイクはLOSTには人気度はかなわないものの、これも当時かなり人気のあったドラマです。

シーズン1のあのハラハラ感と言ったらもう・・・!

シーズンごとに魅力的なキャラクターが登場し、主人公のマイケルスコフィールドと時には火花を散らしたり時には同盟を組んだり。

会話のスピードが結構速くて、難しいことを話す場面もちょこちょこあるのでレベルは若干高いですが、LOSTと同じくらい好きなドラマなんです。

各キャラクターの性格がLOSTとは違うので、LOSTとは違う言葉遣いが学べること間違いなし。

 

人気の高いドラマといえばこれもはずせない!

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ブレイキングバッド。

日本ではどうか知りませんが、海外ではかなり有名です。

科学の教師をしている主人公が、とある理由から麻薬を密造、密売するようになり、その過程で起こる出来事が彼をどんどん泥沼に引き込んでいってしまう・・・

これもストーリーが面白いから、楽しみながら観れます。

シーズン5で完結のこのドラマ、比較的最近完結したばかりなんですが、数多くの賞を受賞しています。

さまざまな批評家の称賛を受けており、多くの賞を受賞している。プライムタイム・エミー賞では、主演のクランストンはベスト男優賞を4度連続獲得、ポールは助演男優賞を3度獲得し、そして 作品賞 (ドラマ部門)に5度ノミネートされ、2013年と2014年に受賞した。さらにクランストンはゴールデングローブ賞のベスト男優賞に4度、全米映画俳優組合賞のベスト男優賞に5度ノミネートされた。そのうち、第19回全米映画俳優組合賞、第20回全米映画俳優組合賞及び第71回ゴールデングローブ賞を受賞した。 -Wikipediaより引用

 

オレは一部のエピソードを持っていないので鑑賞をストップしているんですが、しんどいです。

早く続きが観たいのに誰もそのエピソード持ってないんだもん!

だからってその数話のためにDVD買うのもやだし・・・

誰かください(笑)

 

つぎは今後観たいドラマの紹介。

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デクスターは比較的新しい人気ドラマ。知り合いのオージーが大絶賛してます。

誰かDVD持ってる人いないかなあ。

 

そして最後はこれ。これを紹介せずにはいられない!

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ビッグバンセオリー!

以前も別のポストで紹介したんですが、再度紹介。これ、ドラマではなくコメディです。

世界各地で大人気のこの番組は、オレの大のお気に入り。

ただ1つ注意点があって、この中の登場人物、恐ろしく難しいことを話しているので要注意。サブタイトル(字幕)必須!

特にシーズン3~4くらいまでは理論物理学や天文学をはじめ、歴史上の偉人が残した論文や明言などなど日常会話ではまず話すことはないであろう内容がよく出てきます。

それでもなおオススメなのは、ホントにおもしろいから。

現在シーズン8が放映中。DVDが待ち遠しい!

 

ナマの英語をドラマから学ぶ

オレはビッグバンセオリーからたくさんの表現や言葉の使い方、ニュアンスの違いなどを学びました。

例えばこの場面の3:50あたりから見てください(字幕がついてるけど所々間違ってます)。

https://www.youtube.com/watch?v=pt0rdKrhN1w

(この動画はブログへの埋め込み形式だと再生できないので、Youtubeのリンク先に飛ぶようになっています)

 

左にいるペニーの、Could you… maybe show me how to make more money with this? との問いかけに、

シェルドンがOf course I could. と言って部屋を出ようとする。

そこでペニーが慌てて、Oh, wait!  Will you …? と再び問いかけると、シェルドンが Just to be clear here といって部屋にとどまる。

このシーンでCould と Willの違いがわかりますね。

ビッグバンセオリーではこれと似たようなシーンが他にもよくあって、その都度勉強になります。

こういった感じで、いわゆるナマの英語は英語ネイティブの会話を聞くことで学べるのです。

 

ヨーロッパの人たちもドラマから英語を学ぶ

この前の夏休み中、ファームで働いていた時に出会ったスウェーデン人の女の子も同じことを言っていました。

「私もドラマとか映画をたくさん見て表現覚えたよ。」

その時周りにいた人たちがウンウンと頷いていたところ見ると、彼らも同じようにドラマや映画を見て表現を学んでいたようです。

ヨーロッパの人たちは英語がうまい人がアジア人に比べて多いですが、それはもしかしたら海外ドラマや映画を通じて普段から英語に慣れ親しんでいるからなのかもしれませんね。

スピーキング力の向上は単に話すことだけではありません。

いろんな表現を知ることで力が徐々についてきます。

その表現を蓄える方法の1つが、海外ドラマの視聴。

この中に興味のあるドラマはあったでしょうか。

飽きずに、更には楽しみながら気づかないうちに英語力を伸ばせるこの方法、是非トライしてみてください。

 

では!

3件のコメント

  1. ビックバンセオリー私も好きで、オーストラリアにいるときよく観てました(^^)
    なので、日本に帰ってきてからAmazon UKでSEASON1-5のBOX買ってしまいました(笑)
    ギリギリさんおっしゃるとおり、科学者たちの会話は難解すぎて字幕なしでは理解不能です・・・というか字幕あっても理解できないところが多々。。。
    あと、Two Broken Girlもおもしろいので、興味があればそちらで観てみてください(^^)

  2. かなさん
    コメントありがとうございます。
    ビッグバンセオリーはホントに面白いですよね。フレンズに負けずとも劣らない面白さだと思います。
    いまシーズン8が終わったところです。あと2シーズンは続くので、残りの5シーズン分もぜひ買ってみてください(笑)
    Two Broke Girlは初めて聞きました。日本だとNYボンビー・ガールっていうみたいですね(笑) 最近新しいドラマに飢えてたんでありがたいです。観てみます!

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