【IELTS7.0への道】文法をマスターしてリーディングを鍛える!

 

文法、わかってますか?

どうもです。

ギリギリです。

 

卒業ビザがおりて、残り2年でIELTS7を取るという目標に向かって動き出しています。

 

最後に受けたIELTSのスコアは以下の通り。(約2年半前)

L: 6.5, R: 6.0, W:6.0, S:6.5

 

弱いのはリーディングとライティング。

 

聞く、話すはワーホリ生活2年間で自然と鍛えられたけど、勉強不足のせいで読み書きはやはり弱い。

大学を卒業した今でも、まだまだ勉強量が足りないと感じます。

 

これから仕事をしていく上で、読み書きができないというのは致命的。

特に読めないってのはほんとに影響度が大きい。

 

ってことで読みを中心に鍛えようとしています。

 

 

どう鍛えるか

文章をきちんと読めるには、

  • 文法の理解
  • ボキャブラリー

の2つが必須。

 

基本的な文法は部分は理解してるつもりだけど、思い込みを取り払って勉強し直すのがオレのやり方。

復習も兼ねてきちんと勉強し直そうと決めました。

 

 

進め方としては、ワーホリの初期の頃と同じで

文法を勉強しつつ、ボキャブラリを増やす。

両方同時に進めます。

 

 

 

手始めに文法から鍛えようと思い、さっそくグーグル検索+本屋へ。

 

英語で説明した英語の文法書の方がきっといいよな~と思い買ったのが、Grammar in Use

Grammar in Userは世界中で有名な英語の参考書で、語学学校の先生も進めるおすすめの1冊。

3つのレベルがあって、緑はAdvancedという一番上のレベル。

 

今までに16項目ほど進めてきて、「これ高校英語レベルやん」ってのが正直な感想。

 

高校レベルの英語を教えてる日本の教科書やWebサイトで勉強しても

大体同じような内容が学べるはずです。

でも知らなかったこともあったりして面白い。

 

全部で100 units(項目)ほどあって、それぞれについて左のページが説明、右のページが練習問題。

 

もう理解してるって部分についても練習できるから復習にもなるし、

意外と知らなかったこともあったりするから勉強になる。

右ページまるまる練習問題だからしっかり練習もできる。

 

答えも一番後ろについてるから自分で答え合わせ可能。

 

 

基礎の復習と、今まで漏らしてきた、またはあやふやだった部分の学習にはぴったりな本です。

 

 

 

 

もっと進めたらこの本についてもっと詳しく書きます。

 

 

ボキャブラリについては次回の投稿で。

 

 

では!

 

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