カバーレターの書き方 その1

どうもです。ギリギリです。

 

締め切りを気にすることなく起きる朝って最高!

しかし今度は、金がないっていうプレッシャーが(´・ω・`)

アサインメントを終わらせるために仕事ずっと休んでたからな・・・働かんと

 

さて、この夏休みでやりたいこと、やるべきことがいっぱいあるんだけど、そのうちの1つに就活が。

スーツ買う金一銭も持ってないのにどうすんだオレ(笑)

しかしできることはやらんと。

今のオレにできること、それはレジュメとカバーレターの準備。

そこでここでは、カバーレターについて触れていきます。

レジュメについては別の回で。

 

カバーレターってなんなん?

日本にはないから何書いていいかわからんって人、多いと思います。

カバーレターは雇用者が一番最初に読むもので、

カバーレターの出来によってインタビューが取れるかどうかに関わる重要なもの。

逆に、出来によってはレジュメが読まれる前にゴミ箱行きに、という可能性も。

マネージャーやボスと呼ばれる人たちは、すべての人の全ての書類に目を通している暇なんてないんです。

だから、彼らの目にとまるような効果的なカバーレターが必要なんです。

 

何を書けばいいの?

カバーレターでは、レジュメでは書かないような内容を書きます。

一般的なカバーレターの内容は以下の様な項目を含むはずです。

  • 自分の連絡先(名前、住所、連絡先、Emailアドレス)
  • 前職の情報(会社名、会社住所、ボスの名前、連絡先)
  • 希望するポジション
  • どこで募集を見たか
  • ポジションに関連する自分の経験、スキル
  • その経験、スキルがなぜ(どのように)ポジションに合うか
  • お礼
  • レジュメが添付されていること

重要なのは自分の経験、スキルがどのようにポジションに役立つかを明確にして、

自分がそのポジション、その会社にとって重要な人間だということをアピールすること。

そして、短くまとめる

すべて込みで半ページが理想。長くても3分の2ページ。

段落をきちんとわけたり、読みやすいフォントを使ったりするのも重要。

ダラダラと書かれた読みにくいカバーレターはそれだけでもはや罪。

短いながらも自分とアピールする効果的な文章を書けば、

雇用者はインタビューに呼ぼうって気になるってものです。

 

やりがちな失敗

書き慣れない人は、だらだらとレジュメの内容を繰り返すだけで、

希望のポジションに役立つスキルや経験を明記しないことが多い

ポイントがぼやけたカバーレターでは、「こいつは何が言いたいんだ」と思われてしまう。

あと、そのポジションまたは職にまったく関係のない職歴やスキルも並べてしまう人も結構多いんじゃないかな。

無関係なスキルや経歴を並べるような人はコミュニケーション能力がないと思われます。

避けてください。

意味がないばかりか、読み手が読む気を失います。

あと、出身国や年齢、性別を載せるのも無意味。

ファームの悪徳コントラクターとかみたいな、一部の人間以外は普通どこからきたかなんて気にしません。

例えば建設現場の仕事は力仕事だから男がほしいとか、そういうのはあるだろうけど。

 

さて、今日はここまで。

 

具体的な内容については次の投稿で触れていきます。

 

ではー

 

3件のコメント

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