【速報】バックパッカータックスが延期に

どうもです。

ギリギリです。

 

速報です。

 

ワーキングホリデーメーカーを非居住者に変更するという法改正が、来年1月まで延期されることになりました。

正式発表されています。

以下ソース。一番下のツイッターの動画で、女の人がしゃべってます。

http://www.abc.net.au/news/2016-05-17/election-campaign-blog-live-may-17/7419616

こっちは記事。

http://www.smh.com.au/federal-politics/federal-election-2016/backpacker-tax-to-be-delayed-in-partial-government-backdown-20160516-gowlkg.html

 

これにともなって、

俗にいうバックパッカータックスの施行は1月まで延期に

バックパッカータックスとは今年7月から施行される予定だったもの。

ワーキングホリデーメーカーの法上での取り扱いが居住者から非居住者に変わることで、

税率が32.5%になり、所得税の免除もなくなるという悲劇の法改正。

これが延期になった!

まさかホントになるとは・・・

ちなみに現状は、ワーキングホリデーメーカーはある条件を満たせば居住者として扱われるので、

税金は19%(くらいだったはず)で、さらに所得額が18200ドル以下の場合は

税金の支払いは免除されてます(タックス・リターンすると全額返ってくる)。

今年の末まではこれが維持されることに。

 

ところでこれ、1月から施行されたとして、税金の計算どうなるんだ?

ペイサマリーは所得額の総合計しかださないから、どんだけが1月以降に稼いだ額とかわからんぞ。

ペイスリップがないと結局全所得額が変更後のルールに則って課税されるとかないだろうな・・・

先のことはまだ何ともいえません。

とりあえず今は、法施行が延期になったことを喜ぼう!

 

では。

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です