ワーホリ2年間で1000万稼げるか計算してみた

新年あけましておめでとうございます。

 

ギリギリです。

 

三が日はダラダラすごしました。

4日からちょっとずつ仕事と英語の勉強を再開。

でも何か食うたびに背中にずーーーーーーっと鈍痛があって全然集中できず、

時間ばっか無駄にしとる。

 

食う量を減らさないとだめなんかな。そんなに大してくってないんだけど、うーん。

 

 

 

ワーホリで1000万貯金できる?

ツイッターを見てたらたまたまこんなのを見ました。

https://twitter.com/1990ryo/status/816890946386202624

 

これ、ホントに1000万貯めるとしたらどのくらい働けばいいんやろう・・・

 

 

ということで計算してみました。

 

 

まず、1000万がオーストラリアドルでいくらかを確認。

現在(2017/01/07  1:37)のレートが以下の通り

1 JPY = 0.0117338 AUD
1 AUD = 85.2240 JPY

参考:http://www.xe.com/ja/currencyconverter/convert/?Amount=10000000&From=JPY&To=AUD

10000000 * 0.0117338 = $117,338.00

 

2年で11万ドル以上貯めることに!

すごい額やなおい・・・

 

 

 

 

つぎに、時給いくらで何時間働けばこの額に達するか。

 

時給約20ドルで8時間働くと仮定して計算してみます。

平日の1日の稼ぎは、
20 * 8 = $160

 

土曜は給料が1.5倍になると仮定して、

(20 * 1.5) * 8 =  $240

 

週の稼ぎは

160 * 5 (平日)+240 = $1,040 (グロス)

 

給料は週払いとすると、毎週税金が15%引かれるので、手取り(ネット)は

1040 – (1040 * 0.15) =  $884

 

1年は52週あるので、

884 * 104 (2年分) =  $91,936

 

 

 

 

 

たりねえ・・・

 

 

 

日曜と祝日以外毎日2年間働いても9万ドル強。

 

時給を上げて、同じように計算してみると、

$22 = $101,129.60

$25 = $114,920.00

$26 =  $119,516.80

 

時給26ドルで、週6で働いてようやく目標金額に到達。

 

 

でもこれは支出を一切考慮してない。

そんなことはこの世ではありえないので、仮定して再計算。

 

激安家賃:120ドル/週として、

120 * 52 = $6,240

 

食費と生活日用品を合わせて週50ドルと仮定。

50 * 52 = $2,600

 

これ以外の出費は一切ないものとすると、

(6240 + 2600) * 2 (年分)= $17,680

 

同様に週6で2年間働いたとして、ここから出費を引くと、

$20.00 = $74,256.00
$22.00 = $83,449.60
$25.00 = $97,240.00
$26.00 = $101,836.80
$27.00 = $106,433.60
$28.00 = $111,030.40
$29.00 = $115,627.20
$30.00 = $120,224.00

 

時給30ドルで、2年間週6で1日も休まず働き、さらに家賃と最低限の出費以外一切しないという条件がクリアできれば、1000万貯められます。

 

 

もちろん、もっと良い時給で働いたり祝日や日曜働いたり、残業したり掛け持ちすれば短期間で、またはラクに稼げます。

 

 

 

 

 

どのくらい非現実的なのか

Do you have to ask?って感じですね。

 

まず、時給30ドルを稼げる仕事って時点で飲食業はほぼ全滅。

レストランのシェフでも、時給換算で30ドルだすところは少ない気がする。

 

もしジャパレスで、仮に時給16ドルで働いて目標達成しようとすると

土日の1.5倍手当もないだろうし、おそらく1日16時間くらい働かないといかん。

寿司嫌いになりそう。

 

 

2年働くってことはファームで最低88日働かないといけない。

ファームジョブで時給30ドルの仕事なんてないに等しい。

 

歩合制の仕事なら週に$1000~$1200稼ぐ人もいるけど、

悪天候で休みになったり、収穫物が減って稼ぎが少なくなったりが当たり前の仕事で、

十分稼ぎながら88日できっちり終わらせるのは無理。

 

 

 

他に非現実的なのが、働く日数。

上の仮定だと日曜祝日以外は一切休み無しで働いてるけど、実際こんなことは不可能。

2年働くためにはファームで働かないといけないし、ワーホリには同じ雇用主のもとで半年間までしか働けないというルールがあるから、その都度仕事を変えないといけない。

 

1日も無駄にせず完璧に次の仕事に、しかも高時給のところに移って2年間ずっと働き続けるのは現実的にはまずありえない。

ファームでずっと働くとしても、時給30ドルも払う仕事なんて皆無に近い。

それを2年間ずっと続けるのは現実的には不可能。

 

さらに、上記で仮定した以外の支出を2年間一切しないのも現実的にはほぼ無理。

体調崩すこともあるだろうし、仕事終わりや休みの日に何処かに遊びに行くこともあるからね。

 

 

 

 

絶対無理?

絶対に無理とはいいません。

 

ワーホリしていた頃、職場の韓国人が1年で6万ドル以上稼いだって言ってたのを思い出すと、やってやれないことはないと思えてくるからです。

ちなみに彼は、時給20~25ドルの仕事を朝から晩まで(まじで朝から晩まで)ずっとしてたそうです。

寝ずに働けば稼げるよって言ってた(笑)

 

カジノは競争率高そうやけど時給は期待できそう。

11万ドルはむりでも、かなりの額は貯めれそう。ずっとカジノのいいポジションで働ければ。

 

 

あと、オフィスでするような仕事(IT職やビジネスアナリスト、その他もろもろ)は時給がいいので

こういう仕事につければもっとラクに、少ない日数で実現できるかも。

 

 

いずれにしても、11万ドルを2年で貯めるためには相当の忍耐と、高収入または長時間&長期間労働が必須。

 

11万ドルってことは、単純に1年で5万5千ドルためるってこと。

収入は当然それ以上じゃないとダメで、そんな額をワーホリがどうやったら作れるか・・・

 

 

2年で5万5千ドルならいけそうな気がする。

 

いい仕事につければ半年で2~3万ドル貯められるし。

 

 

 

 

 

結論

ワーホリ2年間で1000万貯めるのは、限りなく無理に近い。

しかし可能性はゼロではない。

現実的には、2年で5万ドルの貯金が妥当な目標。

 

がんばれワカモノ!(笑)

 

 

4件のコメント

  1. ギリギリさん、はじめまして。
    オーストラリアの大学院や移住についてしらべていたら、こちらのブログにたどり着きました。
    ギリギリさんがオーストラリアにワーキングホリデービザで訪れた時から現在(もしくは大学院卒業)までの経済面でのやりくりについて興味があります。
    ワーキングホリデーで渡航された時にはすでに授業料は準備していたのでしょうか?あるいは1年分くらいの授業料は2年間の間に準備したのでしょうか?

    1. Masahiroさん、

      こんにちは。
      ワーホリでオーストラリアに来た当時は、2500ドルくらいしかもってませんでした。大学の授業料はワーホリの2年間で貯めました。ただ全額は貯められなかったので、恥ずかしい話ですが不足分は親に借りました。

      経済面に興味があるとのことなので、ワーホリと学生時代どうすごしていたか触れたいと思います。長くなります笑

      ワーホリ1年目はWWOOF(タダ飯タダ宿がもらえるけど、金はもらえない)してたり、安月給のファームで働いていたのでほぼ稼ぎはありませんでした。
      ワーホリ2年目で本格的に稼ぎ始め、2年目だけで4万2千ドルくらいは稼いだと思います。でも学費総額5万ドル強をためることはできず・・・親に借りました。

      ワーホリ2年目は、ひたすら働いていました。パン工場や、気温2度~マイナス18度くらいのウェアハウス(倉庫)内で仕事をしてました。ちなみにそのウェアハウスは午後シフトの最低時給が24.5ドル、土曜は28ドルくらいもらえたし、他にもおいしい事があって稼ぐには最高だったので、死ぬ気で働いて学費を貯めていました。そこでは、働きがいい人にボスが土曜仕事したいか声をかけるので、38度くらい熱があっても働けると返事して、働いていました。
      出費に関しては、その頃は基本職場と家の往復だけだったので、家賃と食費と車のガス代くらいしか使ってませんでした。飯は自炊をしていたので、結構抑えられていたと思います。

      学生が始まってからは、卒業まで生活費がまったくありませんでした。最初のセメスター(日本で言う学期)は働かず貯金だけで生きて、その後は週末に働いて、かろうじて生活費を稼いでいました。
      当時の週の収入が180~220ドル程度、家賃が週140ドルでした。食費と車のガス代、携帯代、車の登録料で年間700ドル弱などもろもろ出費を残りの額で捻出していました。
      3食食うのが精一杯で、野菜は高いのでほとんど買えず、米やパスタにチーズとしょうゆかけてくったり、5パック1袋で1ドルのラーメンとかばっか食ってました。あと、その頃飲食店で働いていたので、余り物をよくもらって食ってました。
      夏休みが3ヶ月くらいあったので、工場やファームである程度稼いで、テスト前は週末の仕事休んでその稼ぎで生きてました。

      ここからは、余計なお世話かもしれませんが、付加情報+アドバイス的なものを。

      今のワーホリは、以前と違ってどんなに所得額が低くても15%の税金を払わなければなりません。なので、100万~200万ためたーなんて言ってる数年前のワーホリブログと違って、いまはそれほど簡単には貯められないです。貯められなくはないけど、以前より時間がかかります。
      日本よりオーストラリアの方が時給がいいので、こちらに来て時給のいい仕事につければ、日本で働くより短期間で金が貯まります。ただ、オレのようにほぼ貯金ゼロで大学の授業料を全額ためるような計画だと、相当の覚悟が必要です。常に高時給の仕事について(コレがめっちゃ難しい)、ワーホリ2年間目いっぱい働いて(マジで目一杯休みなしで)、2年間ずっと節約して、それでも手が届くかどうか・・・という感じです。オレの通った大学のコースは5万ドルで済みましたが、一流大学だと6~8万ドル(またはそれ以上)はかかります。
      なので、親などから金銭的支援が見込めない、かつ膨大な金額を稼ぐ必要があるなら、十分な計画+覚悟が必要です。
      ワーホリ以外でよくある、金を貯める方法は、学生ビザをとって語学学校に週1で通い、残りの日は働いて授業費をためるパターン。学生ビザは2週間で40時間しか働けないですが、週1で学校に通う人たちの多くは(知ってるかも知れませんが)キャッシュジョブという違法な労働形態で働いています。オーストラリアでは常習化していて多数の学生&ワーホリがキャッシュジョブしてます。キャッシュジョブは従業員登録とかしないので、上辺だけ見ると働いていないことになる=何時間でも働ける、という仕組みで、コレを利用して金ためてる人がいっぱいいます。勧めているわけではありませんが・・・参考までに。

      最後に。
      金がなければ勉強もできないしビザも申請できません。なので、日本にいる間から現実的かつ具体的な計画をたてることが重要です。一方で、こちらに来ないとわからないこともあるので、日本であまりに慎重になりすぎても時間を無駄にしてしまうことになります。正直いって、うまくいくかは実際やってみないとわかりません。でも、現地に来て、絶対に金をためるんだ、英語を上達させるんだという意欲があれば、道は切り開けると思います。

      もし他に質問があればまた連絡ください。

      1. ギリギリさん
        たくさんのアドバイスありがとうございます。学費が年々上がっている状況をみて、全てはやはり厳しいなと感じていました。ただ1年分の学費であれば無理ではなさそうだ、とも考えています(たくさん働くことに変わりはなさそうですが)。
        ワーホリ+大学院+プロフェッショナルイヤー(結構高いんですねこれ)でビザ切替時のバッファを甘く見積もっても6年ほど必要だと思っています。今年26になるため年齢ポイントで30を狙うのであれば、あまりのんびりしていられない、という状況から少し焦りがありますがしっかり計画していこうと思います。

        またこれは質問でもなんでもありませんが、以前のブログも拝見しました。車の購入についてのtipsはとても参考になりました。人生最初の車の購入はオーストラリアになりそうです。

        1. 毎年物価や学費があがり、ワーホリ中&在学中にもあがります。それも見込んで若干多めに見積もるといいです。オレが在学中のころは、1年で1クラス(1セメスターで4つとる)につき150ドルくらいあがりました。
          もしワーホリしなくても済むなら、ワーホリしないほうがいいです。金ためるためにどうしても必要とか、避けられない理由があるなら別ですが、ワーホリははっきり言って時間の無駄です。親とか誰かに金借りてすぐに大学生始められるならその方がいいです。

          あと、英語は今から勉強してください。おそらく今後もIELTS8もしくはPTE79以上が必要です。忙しいと英語の勉強が疎かになるので、毎日少しでもいいので必ず勉強するといいです。

          ビザの準備ですが、ワーホリと学生ビザ、卒業ビザ(大学卒業後に取れる就労ビザ)は簡単に取れますが、その先のスキル永住ビザはとにかく集める書類が多いし、処理に時間がかかります。学生時代から何が必要かをおさえて、できるだけ早いうちに必要書類を集めておいてください。
          もし日本で職歴があって、それを証明する場合なんかは特にそうです。実際に会社で働いていたことを証明するために、銀行の振込履歴とか給与明細の提出を求められますが、銀行は10年以上前の履歴を破棄するし、企業や行政機関によっては融通聞かないとかあるかもしれないので、今のうちから何が必要になりそうかすべて調べて集めておくといいです。

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